2021.2.10

ラブとライクの区別もつかへん馬鹿にはなりたくありません。

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お風呂に入ってても、映画館でコメディを観てても考えてしまう相手が、わたしにとって好きな人。それを「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」なんて上手く言うた人もおりまして。好きな人がおるときって結局、人生が綺麗に色づく時期やから、やっぱり恋はすればするほどお得や。

 

こめかみ辺りが痛くなる、つーんと冷たい空気の中、いつもより星がよく見えた日に緑色の星を見つけて、「わたしはあの人じゃないとあかんけど、あの人はみんなに好かれたいんやなあ」と気づいた。エメラルドみたいやなと思った。「ちやほやされたい」ってわたしの中でダサい感情ランキング上位やからかなり絶望。緑の宝石、それ以外に知らんだけやけど。そんな薄っぺらい承認欲求を満たすために、わたしはあの人を好きなわけちゃうよ。