2020.10.31

「君は愛の伝え方が不器用だな」。今週イチのキラーワード。人に言われて、すごくジーーーンときちゃった。バカ正直なのに素直じゃないわたしは、本当に不器用だと思うから納得できた。それでいて、この言葉はわたしを貶めるものではなく、慈しみの気持ちによって発せられているところまで含めて良い。

 

わたしはどんな目で他人を見ているんだろう。これもまた、人に言われて考え直したことだ。わりと聞かれることが多くて、その度に返答に詰まっていた。ふつうの人と変わらぬ見方をしている、という認識だったので。

 

もしかしたら人と違うかもしれない点は、他人を引きで見る割合が大きいこと。これは決して、「わたしは客観的に物事を見れる人間です」と言いたいわけではない。

 

例えば、わたしへの態度だけでその人のことを本当に知ることはできないから、じゃあ他の人やモノにはどう接しているんだろう、とかが気になる。だから見る。恋愛話でよく言われがちな「店員への態度で人間性が分かる」みたいなのに近い。

 

それをわたしは、別に好きな人たちだけじゃなくて、わりとみんなにしてるかも。他人の意識していない部分が出るときって何かおもしろいよね。「あ、この人自分で気づいてないんだ〜」って見てるのがおもしろい。たまにグロいときもあるけど。

 

何度も言うけど、あくまでこれは他人のいろんな場面を見たいな〜って話であって、多角的な視点を持っているという意味ではない。「〇〇の行動を取っているから、〇〇な性格の人なんだろうな」とか決めつけて、極端な考え方をしてしまうタイプなので。

 

なんかもっと根本的なところに、他人をどう見ているかの違いがある気するんやけど、まだ見つけられてない。見つけても意味ないけど、意味ないことを考えるのは楽しいからええねん。また考えてみる。

 

ほんで、この前のブログは信用と信頼をごちゃまぜに考えてるダメな文章や。もっとよく考えて書かなあかんな。日記という性質上、寝かせる期間がないから、筋道が通ってへんことを書いてしまいがち。勢いだけで書くんはあかんわ〜。

 

ほんなら、おやすみなさい。最近このブログ読んでくれてる友達とかおるんかな。わからんかどまあ続けよう。